Prologue

「いかに肌にダメージを与えず汚れを落とすか」に重点を置いた開発

開発当初は肌にやさしいアミノ酸系の界面活性剤をベースに使用し、低刺激でありながら汚れを落とす処方を考えていました。
しかしながら、モニターテストを繰り返し行う中で、「もっと保湿感が欲しい」「エイジングケア*も一緒にできたらいいな」と言う声が多くあり、洗顔＋保湿＋エイジングケア*という新たな洗顔料にチャレンジすることになりました。

開発する中で難しかったのは、「洗浄力」「保湿性能」「肌のすべすべ感」のバランスでした。
どれか一つの性能を上げるとバランスがくずれてしまい、他の二つの性能が大きく下がってしまうのです。何十回ものトライ＆エラーを繰り返し行い、肌にとって最適な配合を作ることに成功しました。
*年齢に応じたケア